にゃーんとか言ったことなし

コンテンツは特にないです。

COBOLを書いてみた

就活やら卒論やらで忙しすぎてCTFとかやる時間が全然なかったけど、社会人になったので、仕事終わってからなら時間があるので少しずつやっていきたい。

会社でたまにCOBOLを見る機会があるらしいので、ちょっとCOBOLを書いてみた。導入はどこのサイト見ても書いてあるので、そこは割愛する。というわけで書いてみた。hello worldのプログラムもその辺にプログラム自体は転がってるので、割愛するが、個人的に躓いたことを書いておく。ちなみに、記述方法には正書法と自由書式というものがあり、正書法が昔からの書き方、自由書式がそのあと導入された書き方である。なので、ここからは正書法での話がメインとなる。

まずコーディング制約として、前7文字はプログラムを書けない。なぜなら、前6文字は行番号が書かれ(空白でも良い)、7行目はその行の区分コード(空白ならプログラム、アスタリスクならコメントなど)が書かれるからである。これは、昔プログラムをコーディングシートみたいなものに手書きをしていたからで、1行単位でパンチカードに転写していたからである。自由書式ではそれらはもう気にしなくて良いので1文字目からプログラムを書くことができる。

次に各行の末尾にはピリオドをつける。これがないと多分コンパイラが困るからだと思われる。if文だとそれ周りでバグを踏みそうみたいな記事を見かけてたので、いろいろ面倒くさそう(?)

実際にもうちょい書いてからわかったことをまとめようと思う。